一般矯正・マルチブラケット

矯正治療について以下のような先入観をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

 

  • 100万円くらい治療費がかかる
  • 健康な歯を抜歯しないといけない
  • 矯正専門の歯医者さんでしか治療してもらえない
  • 虫歯や歯周病の治療でわざわざ別の歯医者さんに通わなければならない

林歯科診療所では皆様に遠い存在だった矯正治療を少しでも身近に提供するために、以下のシステムを採用しております。

 

特徴その1: 非抜歯矯正

矯正治療を希望されるケースの多くが、歯が重なっている“叢生(乱くい歯)”ですが、きれいに並べるためにはスペースを確保しなければならず、そのために健康な歯を抜歯して行う抜歯矯正が広く行われています。

 

 しかし抜歯矯正を行うと、下顎が後退して顎関節症を引き起こしたり、口腔内容積が狭まることによって発音障害や無呼吸といった機能的な問題が生じることも少なくありません。そこで当院では極力非抜歯で矯正することを心がけております。

 

非抜歯矯正
ストレートワイヤーシステム

特徴その2:ストレートワイヤー法

従来のマルチブラケット法では歯によってそれぞれ異なる植立方向をコントロールするため、非常に複雑かつ難易度の高いワイヤー屈曲技術を必要としました。

当院ではあらかじめ最適な植立方向がコントロールされるように設計された材料を用いることで、治療を簡素化させています。

エッジワイズ比較1
エッジワイズ比較2

特徴その3:インダイレクトボンディング法

ストレートワイヤー法は上記の理由で急速に普及し、現在多くの矯正臨床で使われております。

 

しかしストレートワイヤー法はブラケットと呼ばれる装置を歯のど真ん中に必ず接着させなければとんでもない方向に歯が移動してしまい、かえって治療を複雑化させてしまいます。


当院ではブラケットを確実に最適なポジションに接着させるために、ブラケットがあらかじめ組み込まれたマウスピースを利用しております。


このインダイレクトボンディング法によってストレートワイヤー法の治療が簡素化できるメリットが最大限されます。


さらに数時間要したブラケット接着作業が30分程度で完了するため、楽に治療を受けていただくことができます。

特徴その4:ローフリクションブラケットの標準採用

マルチブラケット法は正常な歯列に沿ったアーチワイヤーをブラケットに刻み込まれたブラケットスロットにはめ込みゴムやワイヤーでしっかり縛って固定します。


しかしこの方法だとブラケットスロットとアーチワイヤーのあそびが少なくすべりも悪いため、矯正力がかかりすぎて強い痛みが生じるのみならず、歯の移動が妨げられることによって治療期間が延びてしまいました。


そこで最新のローフリクションブラケットでは、アーチワイヤーを特殊なクリップで固定することによって、今までのブラケットと比較してよりスピーディーに少ない痛みで歯を移動させることが可能となります。

ローフリクションブラケット
ローフリクションブラケット

特徴その5:目立たないセラミックブラケットを標準採用

マルチブラケット法矯正治療では通常、金属製のブラケットと呼ばれる装置を歯の表面に接着行います。

 

しかしこの装置が金属色であるために見た目に大きな問題が生じました。

 

そこで当院では目立つ上の前歯6本には白いセラミックブラケット採用しています。

※矯正治療は全て保険外治療になります。

なお矯正治療費につきましては矯正装置ごとに全額お支払ください。

また長い治療期間を要しますので、中断せずに最後まで通院されるようお願いいたします。

マウスピースなど取り外しができる装置は必ず指定どおりに使用してください。

全てのケースで非抜歯矯正ができるとは限りません。

骨格的な異常が大きなケースは他の専門医療機関を紹介する場合があります。

当院では舌側矯正(リンガル矯正)は行っておりません。