もし歯を失ったら…

こんにちは、歯科衛生士の佐々木です。

いよいよ花粉が飛んできた気配を感じる、今日この頃です(T_T)

やわらかいティッシュが手放せません…

 

 

さて、日頃よく患者さんへ説明する頻度の高い内容に、「歯を失った後どうするか」のお話があります。

 

虫歯や歯周病、もしくは外傷などで歯を失ってしまったあと、それがたとえ1本だけだったとしても「補う歯」を入れないといけません。

 

「奥歯で見えないところだから」とか「他の歯で噛めるから困ってない」と放置してしまってはダメなのです。

なぜなら、噛み合う歯がないと歯は伸びたり倒れたりして、もう補う歯を入れられなくなり、その結果いろんなトラブルがおきてしまうからです。

 

 

その補う方法には入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つの選択肢があり、それぞれのメリット・デメリットはこのような感じです。

 

 

すべてのケースにどれでも適応できるわけではなく、失った歯の本数やその左右の歯の状態・ご年齢などにより変わりますので、一度相談ください!