ヒューマンブリッジについて

こんにちは!歯科技工士の菅原です。

4月に入り桜もまもなく見頃を迎える時期ですね!

 

さて、前々回の衛生士の佐々木さんのブログで歯を失った場合どうするのかご案内させていただきましたが、今回は方法の一つとしてヒューマンブリッジ(接着性ブリッジ)をご紹介したいと思います。

 

従来のブリッジは隣の歯を大きく削る必要があるため歯のダメージがとても大きい事と、見た目も損なわれる欠点がありますが、ヒューマンブリッジでは、隣の歯の一部分だけ削って維持させるため、歯のダメージが少なく見た目も非常に綺麗という利点があります。

 


ブリッジというよりはインプラントのような感覚ですので、心臓病、高血圧、糖尿病などのインプラントができない方にも治療可能です。

欠点としては自費治療になるため費用が高額で適応するケースが限られますが、とても画期的なシステムなのでとてもお勧めです。

 

気になる方はお気軽にお声がけ下さい!